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ホーム先輩社員からのメッセージインターンシップでトラックに興味が沸き入社を決めました

先輩社員からのメッセージ

インターンシップで
トラックに興味が沸き
入社を決めました

2020年定期入社 工業高等専門学校(機械系)卒
配管設計担当
Q
設計の魅力は何ですか?
A
苦労より喜びの方が大きいです

私は中型トラック「フォワード」のシャシ配管設計を担当しています。シャシフレーム内の限られたスペースに配管部品を配置するにあたり、部品をどのような形状にしたら良いか、どうすれば最良の配策になるか日々検討している中で、完璧なレイアウトの案が思いついた時は達成感を感じます。狭いスペースで隣接する部品との干渉も加味しつつ、形状の微調整をしながら部品を再設計するなど苦労は絶えませんが、完成した時の喜びの方が大きいというのが設計の醍醐味でしょうか。

Q
業務で気をつけていることはありますか?
A
しっかりとしたコミュニケーションと業務計画

私の所属部署は配管設計、配線設計が一つの部署にまとまっています。それぞれのチームで業務を行うのですが、配管も配線も同じシャシフレーム内に部品をレイアウトをしていくため、連携が必要不可欠です。部内のメンバだけでなく、関連する他部署とも常に対面やオンラインで進捗の確認を行い、しっかりとコミュニケーションを取り合って業務を進めるようにしています。また、開発日程の変更があると業務計画も変更になりますので、業務の優先順位が変わった時にも臨機応変に対応できるようメモをしっかり取り、気持ちにも計画にも余裕を持たせるように心がけています。

Q
目標はありますか?
A
積極性を身に付け成長したい

今までは与えられた業務をこなすだけで精一杯でしたが、守備範囲が広がりつつある今、業務の一つひとつを丁寧かつスピーディにこなせるよう、時間管理を意識していきたいです。効率良く業務が行えるようになれば心理的余裕も更に生まれると思うので、将来的には自ら積極的に仕事をとりに行けるようになりたいですね。

Q
いすゞエンジニアリングを選んで良かったと思うことを教えてください。
A
進路が決まったインターンシップ

高専入学後は漠然と設計関係の仕事に就きたいと思っていました。そんな中、いすゞエンジニアリングの夏期インターンシップを経験し、トラックの設計について深く知るうちにトラックに愛着が湧き、この仕事に就きたいと強く感じるようになりました。私たちの生活を支える車をこの手で開発するという目標もでき、入社を決めたのを覚えています。入社後に感じたことは、有給休暇が取りやすく、予定も立てやすいということです。また、一斉定時日には必ず残業無しで帰れるところなど、忙しい中にもメリハリがある会社で良かったと思っています。

Q
休日の楽しみ方を教えてください。
A
休日はまったり過ごします

コロナの自粛生活中、いろいろな入浴剤を見つけ凝り始めましたね。週末は優雅な気持ちになれる香りの入浴剤を選んだり、録画しておいた海外ドラマを一気見したりしてリフレッシュしています。友人と近場を散策しながらカフェ巡りをし、美味しいスイーツを見つけることも楽しみに加わりました。

MESSAGE 学生のみなさんへメッセージ
オンラインを有効活用した就活のすすめ
私はインターンシップを通じ実際にいすゞエンジニアリングに来て、「自分の目で見て考える」という体験ができたことはラッキーでした。最近ではオンラインでの会社説明会やインターンシップが多く、なかなかリアルで会社を体験できないかもしれませんが、遠く離れた企業でもすぐに繋がれるところにメリットがあると思います。是非とも積極的に就活をし、愛着が湧く運命の企業を見つけてください。

ある1日のスケジュール

09:00
フレックス出社・業務開始
メールチェック
09:15
モデル検討
11:00
検討結果を先輩へレビュー
11:45
昼食(弁当持参)
12:30
部内進捗会議(オンライン)
13:00
モデル検討つづき
15:00
チームミーティングで業務計画共有
16:00
検討したモデルを上司に報告
17:00
残業休憩
17:15
設計変更依頼書の作成
18:00
関連資料を作成し上司に報告
資料の修正
19:00
ToDoリストを作成し、退社